TITANIA CONTINUE とは?
酸化チタンを主成分にした継続型 「除菌・抗菌コーティング」 チタニア 1.0 CONTINUE は、光が当たる度に繰り返し除菌をする効果があります。この効果により、 チタニアを 1.0 CONTINUE を吹付けた箇所は、一般的な消毒とは違い1度の使用で、長期間に渡り 多くの菌・ウイルスを無力化することができます。 日々除菌を行うことが日常となった今、チタニア 1.0 CONTINUEを 使用すれば、作業の回数を少なく、 より効果科的に除菌を行うことができます。 アルコール消毒・次亜塩素酸ナトリウム消毒が不可能な、マスク、衣服類などの布製品の除菌・抗菌 も行え、継続して除菌・抗菌するすることにより、1 度のコーティングで 7日間 安心して抗菌を持続することができます。
チタニア1.0 CONTINUEの使用例
ドアノブ / 2プップシュ / 7日間持続
玄関マット / 2〜4プップシュ / 7日間持続
ソファー / 5〜7プップシュ / 7日間持続
エアコンフィルター / 3〜5プップシュ / 14日間持続
衣類 / / 3〜5プップシュ / 7〜14日間持続
車内(エクステリア) / 14日間持続
マスク / 裏面2プップシュ・表面2プップシュ / 7日間持続
ハンカチ・タオル類 / 裏面2プップシュ・表面2プップシュ / 7日間持続
トイレ周り(壁紙含む) / 7〜14日間持続
チタニア1.0 CONTINUEをエアコンに噴霧するメリット
エアコン使用によるクラスターリスクの軽減 チタニア1.0 CONTINUEをエアコンフィルターに噴霧すれば、フィルターを通るたびに継続的に除菌・ 抗菌でき、よりクラスターの起こりにくい環境を作ります。 チタニア 1.0 CONTINUE にはこの他に消臭効果もあり、空気を清潔に保つことが可能です。
【 使用方法 】
1. フィルターの埃をしっかりと取り除きます。
2. チタニア 1.0 コンティニューを全体が湿るくらいにスプレーします。
3. 自然乾燥で乾かします。
Q & A よくある質問
Q:一般的な消毒と何がちがうの︖
A:一般的な「アルコール」や「次亜塩素酸ナトリウム」での消毒は、吹付けた瞬間のみの消毒で、 効果の持続は無くその都度消毒をしなければいけません。チタニア 1.0 CONTINUE は、あらか じめ噴霧しておけば、菌やウイルスが付着するたびに無力化し、チタニア 1.0 CONTINUE の成分が残存する限り効果を発揮し続けます。
Q:似たような商品がたくさんあるけど︖
A:チタニア 1.0 CONTINUE は、菌やウイルスの無力化に最適な濃度(一般的に光触媒と言われて いるものよりはるかに高濃度)で、独自の技術と製法で粒子が細かく(水溶性酸化チタン)、よ り 確実に菌やウイルスを無力化し、密着性が高く長期間の効果持続に成功した製品です。
Q:布製品にはつかえるの︖
A:中性のため、素材を問わずすべての布製品に使用可能です。(※超撥水加工を除く) 次亜塩素酸ナトリウムなどのような漂白効果や、アルコールのような有機溶剤が含まれていな いため安全に使用できます。
Q:人体に害は無いの︖
A:(財)日本食品分析センター試験により安全性を確認しており、人体にも環境にも無害な製品です。 銀イオンを含有しておりますが、水銀などとは違い人体に人体には無害なことが WHO により 報告されています。
「用途」
・布製品・壁紙や、日々使用する仕事道具などの除菌消臭に。
「原材料及び主成分」
ペルオキソ改質アナターゼ酸化チタン、過酸化チタン、水
「使用方法」
❶ 使用前に、ボトルをよく振ってください。
❷ スプレーの根本を回してロックを解除してください。
❸ 対象物から20 ~ 30 ㎝ 離して、40 ㎝ 四方に3 ~ 4 回スプレーして完全に乾かします。
※紫外線に当てると、より除菌効果が高まります。
※ドライヤーなどの熱を与えて乾かすと、より効果が持続します。
❹ 使用後はスプレー根本のロックを戻します。
「使用上の注意」
・飲食物等に向けてスプレーしないでください。
・革製品やテーブルなどに使用する場合、ウエス等にスプレーし拭き上げて下さい。
・あらかじめ目立たない部分で試し、変色や変質が無い事を確認してご使用ください。
・汚れが原因でシミになる恐れがあるので、あらかじめ汚れを取り除いてください。
・1 ヶ所に集中してスプレーするとシミの原因になりますのでご注意ください。
・中身の成分が沈殿する事がありますが、よく振れば品質に問題はありません。
・必ず本製品単独で使用してください。
・使用する前に目立たない所でテストを必ず行ってください。
「応急処置」
目に入った場合 :水道水で洗眼し、医師の診断を受けて下さい。
皮膚に付着した場合 :水で洗い流して下さい。
吸入した場合 :特に問題ありません。
飲み込んだ場合 :直ちに水又はミルクを飲み、医師の診断を受けて下さい。
「保管方法」
・スプレー根本のロックをかけ、ボトルを立てて保管してください。
・直射日光の当たる所、40℃以上になる所、凍結する所には保管しないでください。
・中身を使い切ってから破棄してください。